不要になった原付バイクは早めに「売却」するのが吉!

原付バイクは持っているだけでも経費がかかります

学生時代の通学用に原付バイクを使っていたけれども、卒業後に自動車の免許を取得しそれ以来めったにバイクに乗ることがなくなったという人もいるのではないでしょうか?

学校を卒業して通学に使用しなくなったタイミングできっぱり処分をしてしまうということももちろんできますが、学生時代の思い出があってなんとなく手放し難かったり、「休日にちょっと乗りたくなるかもしれない」と思ってとりあえず保留にしておくということもあると思います。

しかし案外そうしてなんとなくそのままにしてきた原付バイクというのはその後使用する機会というのは滅多になく、気がつけば数年もガレージの隅に置きっぱなしということもよくあります。

もっとも原付バイクというのは大型バイクのように車検が必要なわけではなく、年間の維持費もかからないので放置しておいても特別に家計を圧迫するという意識がないということもあります。

とはい全く乗らない状態のバイクはそのまま長く放置をしていると部品が老朽化し、品物としての価値が落ちていってしまいます。
いくら年間の維持費が少額だからといっても、数年~10年近くも放置をしているようならば積もり積もってかなりの額にもなります。

原付バイクは中古バイクの売買市場においても人気の高い商品ですので、できるだけ状態がよいうちに売却をすることでかなり大きな額を受け取ることができます。

買取価格はバイク買取専門店の専用フォームに項目を入力することですぐに概算見積もりをとることができますし、申込みをすることで実際に査定を受ける無料見積もりもしてもらえます。

参考>>https://www.bikeone.jp/

古くなったバイクでも売却できます

できるだけ早く処分をしておくことが勧められるバイクではありますが、主な持ち主であった家族が引っ越しをしてしまったりしてそもそも存在を忘れてしまっていたということもあるでしょう。
久しぶりにガレージの中身を清掃してみたらボロボロで汚れまみれのバイクが出てきたなんていう話もよく聞きます。

乗らなくなったバイクの処分方法は「売却」と「廃車」の二種類がありますので、もはや見た目からしてボロボロのバイクは廃車にするしかないかなと思ってしまいます。

しかし古いバイクであっても部品取り用に使用をすることができたり、手を入れて整備をすることで再び動かすことができたりというようなこともあります。

既に生産中止になってしまっているバイクなどは修理部品が足りなくなるので、意外に高値で買取をしてもらうこともできるかもしれません。
結果的に廃車にするにしても買取を依頼することで処理費用がゼロになったりするので諦めずに買取を申し込んでみてください。