原付2種を勧める理由5点

日常乗りに最適な原付2種

「原付2種」とは正式には「第二種原動機付自転車」という名称で分類されるオートバイのことです。
「AT小型限定普通二輪免許」以上を取得することにより運転をすることができるようになります。

あまりバイクに詳しくない人は「原付」と「原付2種」の違いがよくわからないということもありますので基本的なところから説明をすると、最も大きな差となっているのは排気量です。

普通の「原付」とは50cc以下のバイクのことで、最高速度は30km/hと制限されています。
それに対して「原付2種」は125ccまでのバイクのことであり、原付独自のルールである二段階右折などをする必要がありません。

言ってみれば原付のよい部分を取り入れつつバイクよりも維持費がかからないという非常に手軽で便利な乗り物です。

ちなみに原付2種とされるバイクにも排気量によって税区分が異なっており、51cc~90ccまでが黄色いナンバープレート、91cc~125ccまでのものがピンク色のナンバープレートとなっています。

50cc以下の原付は普通自動車免許を取得していれば特にバイク免許を取得しなくても乗車をすることが可能ですが、原付2種は最初に説明をしたように「AT小型限定普通二輪免許」以上を取得しなければ乗車することができません。

しかしAT限定にすれば試験は決して難しいものでなく、原付に乗ったことがある人なら実技試験はまず楽勝で合格をすることができます。

筆記試験には対策が必要ですが、きちんと勉強していれば一発合格も簡単ですのでそれほど取得までの難易度は高いわけではありません。

原付2種ならではのメリット5つ

他のバイク区分と違う原付2種ならではのメリットを5つにまとめると以下のようになります。

1.小型であるため小回りがきき走行性が高い
2.二人乗りが可能など道路交通法上の規定がゆるい
3.ファミリーバイク特約などお得な保険がある
4.バイクメーカー各社から人気モデルが多く販売されている
5.維持費が安い

まずなんといっても魅力的なのが走行性の高さです。
日常の足として便利な原付バイクですが、50ccクラスのものでは最高速度が30km/h以下とかなりパワーが小さいです。

その点原付2種は他のバイク同様の制限速度まで出すことができますし、基本的に自動車の流れと同じ道路通行をすることができます。

また50cc以下の原付では禁止されている二人乗りが可能というのも便利な点です。
高速道路への侵入はできませんが、一般公道であれば自由に走行可能なので家族や友人とタンデムを楽しむこともできます。

ファミリーバイク特約を利用すれば保険料も安くすみますし、税金や維持費も排気量が小さいため他のバイクよりもかなりお得です。